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エボラ、ウガンダで発生 [感染症]





「世界保健機関は28日、ウガンダ西部で今月初めにエボラ出血熱が発生し、これまでに20人の感染を確認、うち14人が死亡したと発表した。」

2009年以来のエボラ出血熱の発症。原因特定の遅れにより感染拡大の様子。

なお、現地の人は、エボラ出血熱ではなく「悪霊に取りつかれたことにあると考えたため、患者らをキリスト教の礼拝施設に連れて行ったが、そこで2人が死亡した」ということで、この行為を通じての感染拡大もありえる。


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