2月16日、地球スレスレを小惑星が通過!? [今日のシグナル]
2月16日に、小惑星が地球に接近するのだという。
直径45メートルの小惑星で、なんと気象衛星ひまわりなどの静止衛星よりも地球に近いところを通過するのだそうだ。月までの距離と比べても約13分の1しかなく、地球上空をかすめて北極方向に抜けるという。
NASA曰く「地球にぶつかる恐れは全くない」。
・小惑星、16日に地球に大接近 直径45メートル、静止衛星の内側通過(産経)
ということで心配する必要はないとのことですが、静止衛星よりも地球に近いところを通過するなんて、ちょっとドキドキしますよね。
間違って落ちてくる・・・なんて事、ありませんように・・・。
ちなみに、肉眼では見えないほど暗いのですが、望遠鏡なら日本からでも見える可能性があるそうです。
タグ:小惑星
2013-02-06 11:34