巨大地震の注意期間に突入 [地震・火山]
今日は12月“13日の金曜日”。
早いもので、12月も約2週間がすぎ、いよいよ年末が近くなってきました。繁華街では、今の時期が忘年会シーズンのピークということで大忙しなのではないでしょうか。
さて、12月といえば、先日このブログでも紹介しました「巨大地震に注意すべき期間」に入ったことになります。
・注意!12月~2014年3月までに巨大地震が襲う!?
そう、村井・東大名誉教授が警鐘をならしていた12月~3月という時期に、すでに突入しています。
地震を歓迎するような時期なんてありませんが、こう寒い毎日を過ごしていると、このタイミングで地震が来るというのは「最悪だなぁ」と感じますよね。
運良く助かったとしても、寒いなかでの避難生活は過酷でしょうし、冬場はインフルエンザや風邪、ノロウイルスなどの感染性胃腸炎など感染症も流行りやすい。3.11のような電力不足や、流通インフラの麻痺でも起これば、私たちの生活はとたんに寒さとの過酷な対決を余儀なくされます。
想像するだけで嫌になりますね。
私たちにできることとしては、食料・日常品を少し多めに用意しておくというような備蓄対策、家具家電の飛散・転倒対策、寝室やリビングなどへの地震速報機の設置など、でしょうか。
さて、このブログでは何回か、満月&新月と巨大地震との関係性を指摘しています。
ですので、以前も一度記載しましたが、12月~3月までの満月&新月の日程を再掲しておきましょう。
12月
3日 ●(新月)
17日 ○(満月)
1月
1日 ●
16日 ○
31日 ●
2月
15日○
3月
1日 ●
17日 ○
31日 ●
一番近いのは、来週の火曜日。前後3日間で考えれば、もうすぐ用心すべき日時に突入ですね。
そして1月1日の元旦が新月という日取り。
気をつけましょう。
タグ:地震
2013-12-13 17:29