SSブログ

交流サイトで子どもが被害者となる傾向 [犯罪・事故・防犯]





交流サイトを通じて子どもが被害にあう事件の傾向がわかりました。

・「親の注意なし」6割=交流サイト事件の児童-容疑者88%、わいせつ目的(時事)
「見知らぬ人と交流できるコミュニティーサイトを通じて児童が犯罪に遭った事件を警察庁が調べたところ、容疑者側の動機の88%がわいせつ目的だった一方、被害児童の多くは「遊ぶため」「優しい人だから」といった理由で会っていたことが分かった。」

子どもの94%は有害サイトの閲覧制限サービス「フィルタリング」に未加入、63%は親から注意を受けていないという。親子そろって無防備なのですが、これは親が主導するべきでしょう。

現実社会では、家に鍵をかけ、子どもだけの夜の出歩きは注意され、子どもに声をかける不審な大人がいればすぐに通報されます。ところが、ネットの世界ではほぼ野放し。鍵もかけず、外出も自由で、不審者が声をかけてもそれにすら気がつかない。

これは非常に恐ろしいことなので、子供を守るためにも注意した方がいいですね。


タグ:交流サイト

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。