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日本は太平の世を迎えたか?北海道に伝説の黒狐あらわる!! [今日のシグナル]




日本の今という時期は平和なのかそうでないのか、なんだかわかりにくところがあります。

不景気っていうほどでもないが、なんだか閉塞している。
戦時中ってのからは程遠いが、隣国との関係に問題をかかえ不安を感じる。

私たちの心がとても疲れている気がしますが、そこで朗報です。


・北海道に「黒いキツネ」 突然変異か 民家周辺に出没、人気者に(産経)
「北海道更別村に黒いキツネが現れ、話題になっている。全身が黒く、尾の先が少しだけ白いのが特徴だ。おびひろ動物園は「突然変異とみられるが、黒いキツネは珍しい」と話している。」

早くも住民のあいだで人気者になっているそうです。

え?何が朗報なのかって?


いやされるでしょう?


なんて、当然それだけではありません。


キツネ (北国からの動物記)



古来より、黒い毛色を持つ狐は黒狐(くろこ、こくこ)と呼ばれ、北斗七星の化身とされています。この黒狐は王者が太平をもたらした時に現れるとされ、平和の象徴とされていると「続日本記(712年)」にも記されています。

狐といえば、稲荷神社ですね。狐は稲荷神のお使いとされています。稲荷神社は個人の屋敷のものも含めると数万社あるとされ、日本で一番多い神社でもあります。私たちにとって、キツネって意外と身近なんですよね。たまには近くのお稲荷さんにお参りするのもいいかもしれません。

なんいせよ、来年に向けての吉兆かもしれませんね!

稲荷大神 (イチから知りたい日本の神さま)

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お稲荷様って、神様?仏様?―稲荷・地蔵・観音・不動/江戸東京の信心と神仏

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タグ:黒狐

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