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日本は太平の世を迎えたか?北海道に伝説の黒狐あらわる!! [今日のシグナル]

日本の今という時期は平和なのかそうでないのか、なんだかわかりにくところがあります。

不景気っていうほどでもないが、なんだか閉塞している。
戦時中ってのからは程遠いが、隣国との関係に問題をかかえ不安を感じる。

私たちの心がとても疲れている気がしますが、そこで朗報です。


・北海道に「黒いキツネ」 突然変異か 民家周辺に出没、人気者に(産経)
「北海道更別村に黒いキツネが現れ、話題になっている。全身が黒く、尾の先が少しだけ白いのが特徴だ。おびひろ動物園は「突然変異とみられるが、黒いキツネは珍しい」と話している。」

早くも住民のあいだで人気者になっているそうです。

え?何が朗報なのかって?


いやされるでしょう?


なんて、当然それだけではありません。


キツネ (北国からの動物記)



古来より、黒い毛色を持つ狐は黒狐(くろこ、こくこ)と呼ばれ、北斗七星の化身とされています。この黒狐は王者が太平をもたらした時に現れるとされ、平和の象徴とされていると「続日本記(712年)」にも記されています。

狐といえば、稲荷神社ですね。狐は稲荷神のお使いとされています。稲荷神社は個人の屋敷のものも含めると数万社あるとされ、日本で一番多い神社でもあります。私たちにとって、キツネって意外と身近なんですよね。たまには近くのお稲荷さんにお参りするのもいいかもしれません。

なんいせよ、来年に向けての吉兆かもしれませんね!

稲荷大神 (イチから知りたい日本の神さま)

稲荷大神 (イチから知りたい日本の神さま)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 戎光祥出版
  • 発売日: 2009/12
  • メディア: 単行本



お稲荷様って、神様?仏様?―稲荷・地蔵・観音・不動/江戸東京の信心と神仏

お稲荷様って、神様?仏様?―稲荷・地蔵・観音・不動/江戸東京の信心と神仏

  • 作者: 支倉清
  • 出版社/メーカー: 築地書館
  • 発売日: 2010/10/14
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


タグ:黒狐

誤表示がOKなら、粉飾決算も学歴詐称もなくなるでしょう。 [今日のシグナル]

私たちが日ごろ口にする食材。
体の中に取り込むものなので、やっぱり安全性、信頼性は重要ですよね。

某ご近所の国では毒入りミルクによってたくさんの乳児が犠牲になりました。怖いですね。日本国内においては、毒入り餃子事件なんてのもありました。本当に怖いです。

このようなニュースや事件があると、「やっぱり国産が安心」ってことになるんですが、国産イコール安心というのは早計だと色々な議論があります。


そして、どこ産だとかそれ以前の問題。外食産業それ自体の信頼を揺るがす問題が、このところの誤表示問題だと思います。


誤表示って・・・誤って表示してしまったっていう意味ですよね。違いますよね。誤ってって。そんな言い訳、普通なら通用しませんよ。

これが企業の会計であれば粉飾決算。履歴書であれば学歴詐称ですよ。
誤表示決算も、誤表示履歴書も、そんなのありません。

グルーポンのおせち問題、クチコミサイトのステマ問題、焼肉屋の生肉問題、等々、問題が毎度のことのように出てきます。

こう問題ばっかり出てくると、表向きの締めつけばかりがきつくなって、非常につまらない世界になってしまいそうで怖いですね。

自浄作用を求めたいところですが、もう無理でしょうか?

幸福のリスク [今日のシグナル]

一生懸命頑張って、でもなかなか認められなくて・・・。

「幸せって、いったいなんだろう?」そんなふうに感じること、誰でも1度はありますよね。


ああ、そういえば歌でもありました。


「幸せって、何だっけ何だっけ?」

キッコーマンのCMです。明石家さんまさんの歌でヒット。ヒットするからには、きっと同じように感じる人が多かったのでしょう。

自分にとって、幸せって何なのか。難しい問題ですが、とっても大事なことだと思います。
頑張ったのに報われない。満たされない。不幸になってしまう、なんて悲劇、まさに人生のリスクです。

というわけで、今回は簡単にではありますが、幸せについて考えてみたいと思います。


幸せとは・・・?
お金?美女(美男)?権力?名声?美味しい食べ物?

まさに十人十色。
年齢によって、立場によって、同じ人でもその時々によって変わることさえあります。

幸せを定義することは中々難しいところなのですが、だからこそ、様々な本が書かれていたりします。

幸福優位7つの法則 仕事も人生も充実させるハーバード式最新成功理論

幸福優位7つの法則 仕事も人生も充実させるハーバード式最新成功理論

  • 作者: ショーン・エイカー
  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • 発売日: 2011/08/27
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



幸福論 (岩波文庫)

幸福論 (岩波文庫)

  • 作者: アラン
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 1998/01/16
  • メディア: 文庫



幸福について―人生論 (新潮文庫)

幸福について―人生論 (新潮文庫)

  • 作者: ショーペンハウアー
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 1958/03/12
  • メディア: 文庫


難しい。
なかなか難しい。

お金持ちでも不幸な人はいますし、絶世の美形でも幸福だとは限らない。

そこで、自分にとっての幸福を考えるにあたって、1つの視点を紹介したいと思います。

心理学者のマクレランドによると、人間が社会活動に参加する動機には3つの種類があるそうです。


ジーパンをはく中年は幸せになれない (アスキー新書)
の言葉を少し引用して、説明すると・・・。

ジーパンをはく中年は幸せになれない (アスキー新書)

ジーパンをはく中年は幸せになれない (アスキー新書)

  • 作者: 津田 秀樹
  • 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
  • 発売日: 2009/10/09
  • メディア: 新書


①パワー動機→勝ち組になりたい!というような。
②達成動機→夢を叶えたい!
③親和動機→人と心のつながりを持ちたい!

1人の人間が1つの動機しかもたない、ということはないですが、自分にとって3つの動機のうち、どの部分が強いのか知ることはとても重要なことです。

「でも、自分にどのような動機があてはまるか、いまいちわからない」

という方。
先の本では、次のような例をあげてヒントをくれています。

あなたは何人かと集まって、バンドを始めたとします。それがレコード会社の目にとまり、プロデビューすることに。ただし、その条件として、今までとは音楽性を変えることを求められました。

自分たちのやりたい音楽ができないなら、デビューしても意味がない。というのは、達成動機タイプ。
とはいっても、デビューしないことには意味がない!まずはデビューだ!というのは、パワー動機タイプ。
もめるのはよくない。デビューしてもしなくてもいいから、みんな仲良く・・・てのは、親和動機タイプ。
他にも色々な事例が載っているので、この本はおすすめです。


とてもわかりやすいですよね。
あなたなら、どのタイプですか?


少し話は変わりますが、体重って、急に増えるのも、減るのも、どちらも体に負担がかかるそうです。もしかしたら、幸せも同じかもしれませんね。って、ちょっと意味深でしょうか。

中国の不満とご近所トラブル [今日のシグナル]

私たちの生活に、国際政治はあまり関係ないように感じます。ですが、ご近所が火事になれば延焼の危険があるように、ご近所の国家が燃え上がれば、火の粉がまわないとも限りません。

国の立地を変えることは不可能で、ご近所トラブルがあるからといってお引越しなんてできないのです。

ちょっと気になるご近所の話題。

中国の天安門広場に車が突っ込み炎上する、というニュースが話題になっています。この件が政治的意図のあるものなのか、それとも事故なのか。本当の目的は現段階ではわかりません。しかし、中国ではこのところ、車を使って国の施設に突っ込むような事件(事故?)が増えているとも聞きます。例えば新しいものでいえば、この事件。

・バスが突入、警官2人負傷=中国(時事)

中型のバスが警察と裁判所の建物に突っ込んだということ。運転手はすでに拘束されています。

中国では、国内の政治に対する不満が増大すると、国外(特に日本)に矛先を向ける傾向があるように感じます。

また日本たたきの運動でも増えれば、多くの日本企業が影響を受け、景気に悪影響を及ぼします。国内への中国人旅行客の減少などといったことも発生するかもしれません。
あるいは、仮に矛先が日本に向かなかったとしても、中国の正常不安定は、現在バランスの不安定な時期にある世界経済にとって、大きなリスクになりえます。無論、世界経済と日本の景気に無関係なんてありえません。

中国の政治に対する不満。この矛先がどこに向かうのか。あるいは沈静化できるのか。今後も要注目です。

中国に立ち向かう日本、つき従う韓国

中国に立ち向かう日本、つき従う韓国

  • 作者: 鈴置高史
  • 出版社/メーカー: 日経BP社
  • 発売日: 2013/02/21
  • メディア: 単行本



2014年、中国は崩壊する (扶桑社新書)

2014年、中国は崩壊する (扶桑社新書)

  • 作者: 宇田川 敬介
  • 出版社/メーカー: 扶桑社
  • 発売日: 2012/06/01
  • メディア: 新書



タグ:中国

1月26日 [今日のシグナル]

こんな事を書くのは我ながらどうかしていると思いますが、かなり気になったので、少しだけ。

2014年の1月26日あたりを挟んで、大きな良くない事が起こるかも・・・、という話を聞きました。

予想期間は、おおよそ1/26の約1ヶ月前から1/26の10日後くらいまでの範囲内に発生。
地震、災害、犯罪、戦争など内容の詳細は不明。

情報源など詳しい事はあかせないのですが、過去2度当たったことがあり、迷いましたが一応書いておきます。ちなみにその1つは東日本大震災です。この予想は、全部で3回か4回までしかすることができず、おそらく今回3回目の予想が最後になる可能性が高いとのこと(え~と、意味わかります?)。

日にちが近づくにつれ、予想日程(期間)を絞り込むことはできるらしいのですが、下手に騒ぐようなことはしたくないので、カウントダウン的なことはしません。

まぁ、くだらない雑談くらいに思ってもらって結構です。私自身、半信半疑というより、ほとんど信じていません。でも前回がとても大きな災厄で、もしかしたら1人か2人でも危険を避けられたかもしれない、と考えて、迷った末書きました。
タグ:1月26日

水不足危機ー利根川水系のダムで再度、貯水率が低下 [今日のシグナル]

関東の水がめ、利根川水系のダムですが、一時持ち直していた貯水率が再度さがり、再び渇水が懸念されます。

利根川水系の最大規模の矢木沢ダムでは、貯水率が一時30%前後に定価。ですがその後徐々に持ち直し、8月上旬には65%程度まで上がりました。
ところが小雨の影響で再び下落。8/19の9時時点で39.7%と、40%を割り込んでいます。

今年は豪雨などの災害が見られる一方で、小雨にさらされる地域も見られます。

これは日本以外の地域も同様で、中国でも東部が小雨に悩まされ暴動などが起こる一方で、東北部では豪雨に悩まされています。


豪雨の被害もひどいので、台風などを待望するにも気が引けますが、ダム貯水池にまとまった雨がふることを願うばかりです。


にしても近年。
水不足に汚染水問題など。

水というものが、非常に大事な資源である・・・。
そう感じる出来事が多いように感じます。




奪われる日本の森: 外資が水資源を狙っている (新潮文庫)

奪われる日本の森: 外資が水資源を狙っている (新潮文庫)

  • 作者: 平野 秀樹
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2012/07/28
  • メディア: 文庫



日本は世界一の「水資源・水技術」大国 (講談社プラスアルファ新書)

日本は世界一の「水資源・水技術」大国 (講談社プラスアルファ新書)

  • 作者: 柴田 明夫
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2011/11/22
  • メディア: 新書



タグ:渇水 水不足

水浸しになった靴を脱ぐべきか? [今日のシグナル]

このところゲリラ豪雨、土砂災害などが頻発しています。
テレビでも取り上げられることが多いですが、先日ニュースを見ていて気になることがありました。

集中豪雨位で増水してしまい、道路が膝まで水で溢れてしまった市街地が映っていたのですが、中高生くらいの少年たちが、靴を手に持って歩いていたのです。

水にクツが使ってしまうと歩きにくい、というような理由があるのかもしれませんが、これはおすすめできません。

裸足になる機会が減り、靴を履きなれてしまった私たちはつい忘れがちになってしまいますが、地面には危ないものがたくさんあります。ガラスや尖った石、木の枝などを踏んで足を切ってしまうかもしれません。
そのうえ、増水している水は大変不衛生です。傷口から何かしらの病気に感染してしまうかもしれません。

昔は水害が起こるたびに、得体の知れない細菌が掘り起こされてしまうのではないかと恐れられていたくらいです。

靴が水浸しなのは歩きにくいかもしれないし、不快かもしれませんが、出来る限りは靴を履いて移動してください。

被災ママ812人が作った子連れ防災手帖

被災ママ812人が作った子連れ防災手帖

  • 作者: つながる.com
  • 出版社/メーカー: メディアファクトリー
  • 発売日: 2012/03/02
  • メディア: 単行本



川と国土の危機――水害と社会 (岩波新書)

川と国土の危機――水害と社会 (岩波新書)

  • 作者: 高橋 裕
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2012/09/21
  • メディア: 新書



「命を守るための行動」を取る際に、知っておくべき重要な事 [今日のシグナル]

このところ日本列島は物凄い豪雨に見舞われています。
特に先日の山口や島根での豪雨は強烈で、気象庁の呼びかけた

「ただちに命を守るための行動を取るように」

という言葉は印象的です。

被災後の映像を見ても、まるで津波のあとのようで、2年前の東日本大震災が思い出されます。

今回、気象庁が会見で呼びかけた言葉は、おおよそ次のようなものでした。

「ただちに、命を守る行動を取ってください。避難勧告などの情報に留意して、ただちに避難所に避難するか、外出が危険な場合には家の中のより安全な場所にとどまってください」


私たちはこの数年、地震にゲリラ豪雨に台風と、猛烈な自然災害にさらされています。明らかに多く、しかも強烈になっている自然災害。そこから身を守るためには、これまでの常識をいったん捨てて、「身を守るすべ」を知る必要があります。

1人の人間が、大きな災害に何度も遭遇することは少ないかもしれません。
ある日突然、自分が経験したことのない大きな災害に襲われる。
これまでの知識、常識、経験を上回る脅威にさらされます。

そんな非常時に、いったい人はどのようなリアクションを起こすのか。

どのように判断し、どのように行動するのか。

これを知っておくと便利です。

そこで、参考になる書籍を紹介します。

生き残る判断 生き残れない行動

生き残る判断 生き残れない行動

  • 作者: アマンダ・リプリー
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2009/12/17
  • メディア: 単行本


このブログでも何度も紹介している本です。

この本によると、災害時に人の行動は、恐ろしいほどゆったりとしたものになります。
パニックになるよりも、むしろ行動が遅れることのほうが多い。

例えば9.11のように、超高層ビルがテロで襲われた場合。
本来であればすぐにビルから脱出する行動を取るべきです。

ところが実際に被災した人々は、まずはインターネットや電話などで情報収集し、確認しようとしはじめます。
そしてこの場から脱出するかどうかを迷い、脱出すると決めてからも、荷物を整理したりと、迅速な行動が起こりません。そして避難する際も、とても行動がのろのろしたモノになります。

リスクに直面した際の、人の習性。

自身を過信せず、“人の習性”を知っておくことは、とても重要です。

先の書籍はアメリカの本ですが、とても参考になります。
災害だけでなく、火事やテロなど事例も豊富で、日本の事例と照らし合わせてみても、頷けるところの多い良書です。
興味のある方は、ぜひ参考にしてみてください。

また、関連する類似書籍も下記に書いておきます。

サバイバーズ・クラブ

サバイバーズ・クラブ

  • 作者: ベン・シャーウッド
  • 出版社/メーカー: 講談社インターナショナル
  • 発売日: 2009/03/02
  • メディア: 単行本



人はなぜ逃げおくれるのか ―災害の心理学 (集英社新書)

人はなぜ逃げおくれるのか ―災害の心理学 (集英社新書)

  • 作者: 広瀬 弘忠
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2004/01/16
  • メディア: 新書



きちんと逃げる。―災害心理学に学ぶ危機との闘い方

きちんと逃げる。―災害心理学に学ぶ危機との闘い方

  • 作者: 広瀬 弘忠
  • 出版社/メーカー: アスペクト
  • 発売日: 2011/08/24
  • メディア: 単行本



タグ:防災 地震 災害

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関東、水不足の可能性 [今日のシグナル]

関東地方の水不足が心配です。
・ダム 貯水率

利根川水系の矢木沢ダムですが、現在のところ貯水率が45%前後という低さ。
今日は山間部で雨が降っているようなので、多少なりとも回復することを願いたいところですが、やはり少しまとまった雨が欲しいところです。

豪雨の水害が随分多かった印象がありますが、利根川水系の水源に雨が少ないようですね。

夏に向けて、節電&節水となるのでしょうか。
タグ:水不足

ながら歩き [今日のシグナル]

最近あちこちで言われていますが、スマホのながら歩きが本当に危ない。
本来、人間はマルチタスク、複数の作業の同時並行が苦手だと言われていますが、それは“スマホながら●●”を見ていると、妙に納得できます。明らかに、注意が分散。行動が鈍く、敏捷性が失われます。

最近は少し減ってきましたが、“漫画読み歩き”も同様ですね。
“漫画読み歩き”は全体としては減ってきた感じがしますが(実感ベース)、ただ高年齢化が進んでいるように思われます。中年で歩きながらマンガを読む人、増えていますよね?

最近私が気になるのは、“公道で歌を歌う人”です。
出没時間は、主に深夜。
夏場になり、窓を開けることが多くなると、目につくようになります。

若いサラリーマン男性、一人で自転車か何かに乗っている人に多いです。

女性の場合は反対に、友人と一緒の場合が多いですね。で、女子高生など若い子。


何なんでしょうか。
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